伝説のエストニア俳優兼舞台監督の最期【エストニア】 | Русско⇄Японско

伝説のエストニア俳優兼舞台監督の最期【エストニア】

by Uenishi Yukie / Уэниши Юкиэ 9/28/2018 カテゴリー


2018年9月22日、タリン(※)エストニアの首都 の花の展示館で、俳優で舞台監督のロマン・バスキンとの別れが告げられた。つまり、メッツァカルミストゥ墓地で葬式が行われたのだ。

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ロマン・バスキンは、『プロレタリアート独裁のダイヤモンド』(1975年)、『夏』(1976年)、『普通の成長への喜び』(1986年)、『私たちのレーニン』(1997年)、『老女の訪問』(2006年)、『ヤン・ウースピリドはタルトゥへ行く』(2007年)、『白痴』(2011年)、『Free Range』(2013年)、そして『私の顔をした男性』(2017年)といったエストニア映画に登場している。

※作品名は邦題と異なる場合があります。


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Uenishi Yukie / Уэниши Юкиэ

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1992年11月17日、東京都出身。大学時代にロシア語を学び、現在は東欧へ移住。

Я родилась в районе Токио в Японии, в 17.11.1992 г. В университете 4 года занималась русским языком. Сейчас я живу в Восточном Европе.