11月13日、アートセンター”YARAT”で、トルコのドラマ『語り手』が上映される。
政府機関"АЗЕРТАДЖ"を通じてDay.Azが伝えたところによると、主人公・アズィスは、いつだったか有名な俳優だったものの、今は安宿で暮らし、”歴史の語り手”として商業センターやカフェで働いているというストーリー。彼の人生は荒んだ感情でいっぱいだが、それでもなお運命は彼を苦しませた。アズィスは自分にとって最後の劇場公演で、自殺をしようとする。それは、自分の過去の栄光や、無念、犯した罪と向き合うために。
映画はトルコ語、英語の字幕付きで上映される。
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